こんにちは!
府内各地や近畿一円で活動する塗装業者、株式会社アーキリペイントです。
弊社は大阪府藤井寺市の拠点から大阪府松原市を含む府内各地で、戸建て住宅・店舗・マンション・商業施設など、さまざまな建物を対象とする外壁塗装・屋根塗装・内部塗装を手掛けております。
今回は、外壁塗装における「下塗り」の役割について、詳しくご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
外壁塗装における下塗りとは?
下塗りとは、仕上げ塗料をしっかりと定着させるために避けては通れない、塗装における重要な工程です。
外壁塗装では、3回以上の塗装回数が求められます。
この3回の塗装回数とは何を表すのでしょうか?
それは、「下塗り」「中塗り」「上塗り」です。
3回の塗装回数を確実にこなさないと、仕上げ塗料がうまく密着しない他、塗料が持つ本来の機能を十分に発揮できず、雨漏りや外壁の劣化につながります。
下塗りが万全でないと、仕上げ塗料の剥がれにつながり、塗装工事をやり直さなくてはならなくなってしまうこともあります。
下塗りの役割
下塗りで使用される塗料には、中塗りや上塗りの塗料にはない重要な役割があります。
それは、サビ止め・下地と上塗り剤の密着・下地を隠すといった役割です。
外壁材には、金属が使用されている部材もあります。
外壁材の金属部にも、サビ止めの処置は施されていますが、一度サビが発生すると、外壁材そのものを取り替える必要があります。
しかし、塗装によってサビ止めを付与することで、金属部からのサビの発生を防ぐのです。
また、長年雨風にさらされた外壁は、傷はもちろん、亀裂などもあるでしょう。
表面に凹凸があると、塗装した際に気泡が入り込む可能性が高くなります。
上塗り用塗料がしっかりと密着してくれず、剥がれてしまう恐れもあるでしょう。
そのため、一度下塗りをして素材をコーティングすることで、密着性を高めるのです。
その際に、傷や亀裂なども下塗り塗装で隠します。
各種塗装工事は弊社にお任せ!
大阪府内や近畿一円で活動する弊社では、外壁塗装のご依頼を承っております。
豊富な経験と確かな技術で高品質な施工を実現いたしますので、ぜひ安心してお任せください。
塗り替え・改修工事・補修工事・アフターフォローなども受け付けております。
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お見積もりは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。